歯科衛生士科について
1960年創立
歴史ある歯科衛生士養成所校
歯科衛生士は時代とともに多様化・高度化する歯科医療に対応し、
ますます重視される口腔健康管理の専門家として、子どもから高齢者まで多くの人々の健康を支える仕事です。
歯および口腔疾患の予防処置や薬物塗布などを主な仕事とし、
歯科診療の補助や口腔衛生の指導・普及活動なども業務に含まれます。
POINT
4つの学びの特長
1きめ細やかな指導の「担任制」現場で実践的な実習ができる
定期試験や苦手な科目も、対策講義や個別指導で克服。放課後の実習室を開放しての自主的な練習にも積極的に指導を行い、レベルアップを図ります。
2技術と人間性を育てる環境
歯科医師会のイベントや先輩歯科衛生士の指導を通して、豊かな人間性や協調性も身につけることができます。
3県内唯一の「歯科衛生士科」、
「歯科技工士科」併設校
歯科技工士科の専任教員による歯形彫刻など、カリキュラム以外の専門分野の学びも充実。交流授業を通して「チーム医療」を学ぶことができます。
4入学前から学校生活をサポート
安心して学校生活が送れるよう、入学後の専門学校の学びをイメージできる「入学前教育プログラム」を実施しています。
SUPPORT
国家試験合格に向けて万全のサポート国家試験に向けて学生一人ひとりの学力に合った指導でフォロー
11年次 主体的な学びを育てる
カリキュラム以外の時間で「試験対策」講義(前期4回、後期6回)を実施。学習方法や学習習慣の定着を図ります。
22年次 早期の国家試験対策
年5回の校内模擬試験を実施。結果をもとに苦手科目を把握。解説講義などを行い、3年次での国家試験学習へつなげます。
33年次 確かな学力を身につけ合格へ!
基礎科目から対策講義や模擬試験を実施。模擬試験後は自己採点と振り返りを実施。担任の面談で学習方法を見直し、個別指導を行います。
Q&A
歯科衛生士科Q&A
Q 学外実習はありますか?
A歯科衛生士科では、2期に分けて学外実習を行います。
2年次の6月と、9月~11月、3年次の6月~11月まで行います。
実習先は、徳島大学病院、歯科医院、幼稚園、小学校、市町村保健センター、障害者施設、高齢者施設、口腔保健センターなどです。
Q 就職先にはどんなところがありますか?
A歯科衛生士は、徳島県内外から求人をいただいております。 歯科衛生士の就職先は、歯科診療所だけでなく、高齢者施設や病院、保健所、市町村保健センター総合歯科医療商社などがあります。
本校では、希望者は全員就職できています。
JOB
就職実績
令和6年度卒業生
就職率
求人倍率
求職者1人あたり約46.8件の求人
主な就職先
