歯科衛生士科1年「歯型彫刻」を行いました。

歯科技工士科教員による「歯型彫刻」の講義、実習を行いました。

**歯型彫刻(しけいちょうこうこく)**とは、主に石膏棒を使って歯の形を彫刻する技術・実習のことです。

歯科衛生士が歯型彫刻を行う目的は、単なる技術習得にとどまらず、臨床力・観察力・説得力の向上に深く関わっています。

歯科医療は「歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士」の連携が不可欠です。

シカガクでは、”歯科技工士科””歯科衛生士科”があるため、学生のうちから他職種の役割を理解し患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指したチーム医療を実践できる人材を育てています!!

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